中学生の子供がゲームばかりで勉強しない場合の対策

中学生の子供がゲームばかりで勉強しない場合の対策

これは、ゲームしたいという欲求が問題なんじゃなくて、勉強したいという欲求がないのが真の問題点なんですね。

 

一般的なゲーム対策(下に挙げます)は、逆にゲームをしたいという欲求をさらに増幅させてしまいますし、親への不満を募らせてしまいます。
子供のやる気を引き出す勉強法であれば、ちゃんとゲームと家庭学習のバランスを取れる子供になりますよ。

 

一般家庭での対策(残念な)

 

中学生の場合は、(特に男の子は)ゲームに没頭して家に帰ってきてから全然勉強をしなくなります。子供部屋がある場合には非常に問題になりますね。学校から帰ってから部屋にこもってゲーム。ご飯の時だけ出てきて夜遅くまでゲーム。

 

ニンテンドーDSとかPSPを買い与えていない家庭の子供は成績が良くて、爺ちゃん婆ちゃんが甘やかして色々ゲームを買ってあげている家の子供はさっぱり・・・なんていう特徴が見えてくるお年頃です。

 

実際の所、一般家庭ではこういう場合にどうしているのかというと・・・

 

  • 「勉強しなさい!!」とかって怒鳴る
  • ゲームを隠す
  • 1日30分だけに制限してしまう

 

普通の家庭の場合には上のような対策を取るのが一般的ですよね。それで学校や塾での成績が上がるかといえば、必ずしも上がらないんですよ。

 

ゲームを取り上げられても勉強はしない

 

子どもというのは親に「勉強しなさい!」といわれると絶対に勉強したくなくなるものです。あなただってそうじゃありませんでしたか?勉強しろと言われても、「後でやる」「今やる」と言いながら何もしなかったり、本を読んでいたりゲームをしていたり・・・。

 

親がいくら口を酸っぱくして勉強するように言ったとしても、子供はそんなことでは勉強する気にはなりません。全く家庭学習の習慣がない子供を勉強させるためには、何か具体的に・・・というか、たまには一緒に勉強を手伝ってあげるという姿勢も大事だと思います。

 

宿題を代わりにやるということではなく、例えばリビングで一緒に教科書を読んでみるとか一緒に問題を解いてみるとかその程度でもいいわけです。

 

そして、宿題がちゃんと終わったとか難しい問題が解けたとかいう場合にはすかさず褒める。褒めて褒めて褒めまくる。大人だって褒められたら嬉しくなって自分の割り当て以上の仕事をしようとするわけですから、子供だって当然のように勉強に対するモチベーションはアップします。

 

逆に、勉強したら何かあげる、というやり方では釣られて勉強する子供になってしまうのでよくありません。小学校どころか中学校・高校に入ってからも何かもらえないとやる気がでない・・・というのではしょうがありませんからね。

 

成績の上げ方がわからないのかも

 

ぶっちゃけ、漠然と学校に通って言われた通りに宿題をやっているだけでは成績は上がりません。成績が上がらないんだったら真面目にやる子供でもゲームばかりする子供でも大して違いはありませんからね。

 

子供の成績を上げるというのであれば、正しい勉強法を子供本人がやる気を出して取り組む、というのが非常に重要です。多くの家庭では「何でもいいから勉強しなさい!」という感じでアバウトだし勉強を強制しているわけなんですよね。

 

「強制せず」
「自発的に」
勉強をさせるにはどうしたらいいか、ということについてはこちらの勉強法に答えが書いてあります。

 

⇒ 中学生用の正しい勉強法とは?
誰もが迎える高校受験に向けて、自宅で全然勉強しない中学生でも自分から机に向かうようになる勉強法。短期間で大幅な成績アップに成功する中学生は非常に多いです。

 

 

なぜゲームをやめられないのか?

 

子供がゲームばかりで勉強しない(大抵は息子でしょうか・・)、というのであれば逆に、「なぜゲームをやめられないのか?」ということを考えてみると逆に解決の糸口が見つかる場合もあります。

 

もしもあなた自身が昔ゲームにハマっていたなら、意外と答えは簡単かもしれませんね。・・・そう、ゲームは楽しいんです。楽しいからやめられないんです。

 

私も昔ドラクエ4をやっていた時は、レベル99になるまで無駄に敵を倒していたものですし(普通はレベル40くらいでクリアするゲーム)。

 

勉強は楽しくない

 

でも、勉強はドラクエみたいに楽しくないわけですよ。経験値とかゴールドとかそういったものが出てこないですもんね。だから、ゲームに夢中になっても勉強は夢中になれない。

 

頑張ってもなかなか点数も成績も上がらないし、ちょっと上がったくらいじゃ親も褒めてくれない。その代わりにちょっとでも下がれば小言を言われ、家でゲームしてれば「勉強は?」って怒られる。

 

どう見たって子供からしたら楽しくないですね、勉強は。

 

楽しく勉強できる工夫

 

このサイトで紹介している勉強法は、上で書いたような問題を解決・・・というか、勉強して成績を上げるということを極力ゲームのように楽しめるような工夫が詰まっています。

 

ただ勉強する、というだけではどっちみち長続きはしないわけですから、一度試して見るような気持ちで購入して子供に渡してみるというのがいいと思います。

 

難関中学を受験させようと考えている過程で子供が毎日の勉強が辛くなってしまったり、全然勉強しなくなってしまったりする原因というのは、たいていは親の側にあります。難しい中学受験を考えているからといって、実際の子供に合わないレベルの問題集をとかせるとかいきなり本番の試験と同じ過去問をとかせるとかした場合には、子供の自信を奪ってしまいますし、毎日難しい問題ばかりとかされているという場合には子供本人は何故中学受験をしなければいけないのか分かっていない場合にモチベーションを奪ってしまうでしょう。中学受験を考えているというのであればまずは学校で習っている教科書の内容を完璧に解けるようにしなければなりません。学校の授業はちゃんと分かるようになれば子供の自信にもなりますし、もっと先の難しい内容をやってみようというモチベーションにもなります。確かに学校でやるようなテストというのは中学受験の問題を考えた場合には簡単すぎて話にならないかもしれませんが、子供本人の気持ちを考えた場合には普段の学校のテストで良い点が取れるというのは受験勉強をしていく上での大きな自信になるんですね。